工藤泰成投手は2024年ドラフトで育成1位指名され阪神タイガースに入団しました。
工藤泰成投手が驚異的な肉体を披露し、今とても話題です。
今回はそんな工藤泰成投手の驚異的な肉体についてまとめましたので、最後までご覧ください。
【画像】工藤泰成の驚異的な肉体美!

工藤泰成投手の驚異的な肉体美の画像を紹介します。

野球選手とは思えない体つきですね!

もはやボディビルダーです!

背筋もすごい!
他の同期の選手と比べてもすごい!

服の上からも筋肉がすごいのが分かりますね!
次は工藤投手の驚異的な肉体を作り上げた要因を見ていきます。
工藤泰成のマッチョマンを作り上げた要因とは?
工藤泰成投手は「阪神のマッチョマン」と称されるくらいすごい肉体の持ち主です。
その要因はどこにあるのかリサーチしました。
①徹底したウエイトトレーニング
まず、ウエイトトレーニングへの徹底的な取り組みが考えられます。
東京国際大2年の冬に「球速もフィジカルもなかったから何とかしないと」と思い、本格的にウエイトトレーニングに没頭しました。
毎日練習後の2時間、筋肥大や瞬発系のトレーニングを行っていたそうです。
工藤投手は、独立リーグ徳島インディゴソックス在籍時に「BIG3」と呼ばれるベンチプレス、スクワット、デッドリフトの合計で600kgを達成し、チーム内でも突出した筋力を誇りました。
あのドジャースの大谷選手ですらベンチプレスでは120から130キロと言われていますが、工藤投手は140キロを挙げます。
工藤投手の体の見た目は、もはやボディビルダーですが野球のためのトレーニングをした結果だとご本人も語っています。
「体だけ見たら『野球できんのか』っていう体だと思われるんですけど」と照れ笑い。「そもそも野球のためのトレーニングなので、ウエート以外に瞬発系を入れたり、野球につながるようにやっています」
引用元:日刊スポーツ
特に、瞬発力を重視したトレーニングを行い、野球のパフォーマンス向上に直結する筋肉作りを心掛けていました。
②徹底した食事管理
次に、食事管理の徹底も重要な要素です。
工藤投手は大学時代、従来の1日3食の食事を見直し2時間おきにおにぎりを間食として摂取するなど、一日8合ものご飯を消費して筋肉量を増やしました。
高校時代には球速を上げるために毎食納豆を10パック食べていたそうです。
輿石重弘監督(61)の指示で、体づくりの基礎となる「タンパク質」の摂取を目的に、毎食「納豆10パック」が課された。効果てきめん。130キロ超まで球速は上がり、登板機会は増えた。
引用元:スポニチアネックス
独立リーグ徳島時代には以前は「プロテインだけ飲んでおけばいい」と思っていたそうですが、同僚の中込陽翔選手(楽天ドラフト3位)からの教えで鶏胸肉とブロッコリーを4食食べるようにしたそうです。
その結果、球速6キロアップしました。
工藤投手の食事管理の徹底ぶりで父・一範さんが焼肉に誘っても断られたそうですよ。
「焼き肉誘った時も『行かない』」と断られました」と父・一範さん。
引用元:デイリー
このような徹底した食事管理が筋肉の増強と球速アップに繋がりました。
③同僚からの影響
さらに、チームメイトからの影響も大きいようです。
「1年でプロに行く」と入団した独立リーグ徳島で中込陽翔選手(楽天ドラフト3位)と出会います。
同僚の中込選手からトレーニングや食事管理のノウハウを学び、大きな影響を受けています。
中込選手はボディーメークの大会に出場したこともあり、中込選手から教わったトレーニングは「元々やっていたことと全然違った」とご本人が語っています。
トレーニングも体の部位ごとに分けて鍛える事を意識して、毎日2時間鍛えたそうです。
中込選手との交流が、工藤泰成選手のフィジカル面での飛躍につながっています。
まとめ
今回は工藤泰成投手の驚異的な肉体についてまとめました。
- 工藤泰成投手の体は、もはやボディビルダーです。
- 工藤投手の体は徹底したトレーニングと食事管理から作り上げられた。
以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!